今回の本田クリニック産科婦人科様の施工のポイントは、コンクリート打ちっぱなしの改修です。今回、菊水化学の「キクスイSA工法」で施工しました。 簡単に言うと、全体的に元のコンクリートに近い色に調合した塗料を塗った後(ファンデーション工法)、専用の工具を使って微妙な濃淡をつけていく方法(グラデーション工法)で、これまでの改修ではできなかったコンクリート打ちっぱなしの微妙な風合いを再現しました。さらに、耐久性を高めるためのコーティングを施して、汚れにくい仕上がりになっています。 グラデーション工法は、アート工法とも呼ばれ、センスが問われる作業と言われていたので、私も自分のセンスを試すべく、挑戦してみました。結果としては、やはり現場の職人にはかなわないと痛感しました。 また、 今回の工事は、若手でがんばりやの石渡を現場の責任者に任命しました。これだけ様々な工法、工事がある大きな現場を、最初から最後まで責任もって取り組み、お客様からも信頼をいただきました。彼自身にとっても大きな自信につながったのではないでしょうか。